UNITY!の活動は1999年、AVACO小川清司記念・視聴覚教育奨励賞を受賞いたしました。
Peter宮崎 道(Keyboards, Guitar) 黒田 淳(Vocal, Guitar) Francis今 卓也(Violin) 槻間一成(Bass)
Unit-2は、ロック特化ユニットとしての試み。アルバム「UNITY!」のナンバーをロック化して演奏し、ライヴ・フィールドワークの幅を広げる目的で結成されました。2002年5月に“Unit-1”の「宮崎+今」の2人がプログレッシヴ・ハードロック・ユニットの構想を練り始め、ヘヴィーメタル・バンド“Narcolepsy”の黒田 淳(vo)をヘッドハンティング。ドラム&ベースを“打ち込み”に任せるユニット・スタイルで、同年10月に始動させました。このユニットはUNITY!の賛美で如何にロック出来るか?という挑戦であり、同時に楽曲そのものの普遍性、即ち「外側の装丁を変えても本質は決して変質しない」を実証しようとする試みでありました。演奏する場を敢えてピンポイントで狙い、プログレ・ゴスペルを実践した「UNITY!ロックサイド」の最右翼です。
2002年10月19日、新宿シャローム教会での「Shalom eXPRESS#9」にて初登場。1ヶ月後の11月19日には大阪キリスト教短期大学でのチャペル・コンサートに、関西ユニットのUnit-3と共に出演しました(チャペルコンサート始まって以来の“大騒ぎ”を巻き起こしてしまいました)。
2004年には“afro-tecs”の槻間一成(b)が参加、更にドラムスに森 敬忠(dr)が加わったことで、独立したバンド活動を期待させたものの、結局実現には至りませんでした。そして2005年大晦日の「Shalom eXPRESS」に出演した際、ドラムレスの4人編成でアンプラグド・ライヴを披露して観客を大いに驚かせたまま、その活動を終了しました。
Unit-2: Live Performances オーバーチュア“Access To The Lord” (「Units Live」より/試聴用 Edition) タリタ・クミ〈少女よ、起きなさい〉 (「Units Live」より/試聴用 Edition) パラダイス 主のもとへ帰ろう (「U.F.O.」より/試聴用 Edition) 十字架の愛(Instrumental) (「Units Live」より)
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